加納佐和子 / 旋回する

1.はねる
2.ただよう
3.しずむ
4.うかぶ
5.まわる

リリース:2026/8月7日
Cassette(snri-c16)
¥1500

加納佐和子は日本の兵庫県を中心に活動するドラマー、ハンドパン奏者。
幼少期に鼓笛隊でドラムを始め、その後数多くのバンドでドラムとして参加。
ハンドパンは2020年から始め、ハンドパン奏者として「ときめきトリオ」「さわちこ」に参加。
ハンドパンとタングドラムを使って録音されたアルバム「キバコトテツ」をリリースしている。
現在もドラマーとしても、「こぶね」「kobukan(こぶね+中尾勘二)」で活動中。

今回のアルバム「旋回する」は2025年4月20日に行われたcafe tohkaでのライブ演奏の録音である。
閑静な住宅地にあるカフェの開放感ある響き、和やかな雰囲気が収められている。
自身で「人力テクノ風味」と称するそのサウンドはアコースティックながらもアナログシンセが時折見せる自然音のような瞬間を見せる。
音階の制限があるハンドパンだが、アタック音のノイズ成分、豊な倍音、卓越したドラマーならではのリズム感により複雑性のある音の世界を構築している。
ミニマムなカフェの空間による音響も相まって水琴窟のようでもある。

マスタリングはYousei Suzuki、
ジャケットデザインはann ihsaが担当した。