東京でのライブは2017年以来。月日が経ってしまいましたが、戻ってこれました。
快適な新幹線での旅、bgmはLeo Kottkeの初期の3枚聴いていました。この旅はLeo Kottkeを聴くと決めました。
チェックインの時間を待っていると、まさか知っている方々が、、
北海道のギタリスト浜田隆史さん、Dakota Dave Hullさんとばったり会いました。お二人もツアー中ということで、お互い頑張りましょうと短い会話。
師匠のような大先輩と偶然会えて、今回の旅も良くなる予感。
今回ご一緒するバイオリン奏者の新村隆慶さんとお茶の水で合流し、会場へ。
Studio K’sは2015年が以来、オーナーの山本さんとお会いするのも久々です。
まずは新村さんが演奏。
久々に演奏を聴くと、より幅が広かっていました。ルーパーを使った新しい試みをされていました。個人的にはバイオリンでドローンのような音を出しているのが面白ったです。
僕の演奏は歌のアルバム「リバーサイドミュージック」の曲を中心。歌2曲は新村さんにも参加してもらいました。
インストも挟みつつ、最後は二人で即興演奏。
ピーンとした静寂の中、気持ちいい響きでした。
久方ぶりに会った方々も多く、何とも嬉しい1日でした。
色々始まっていく予感を感じました。
明日は早いということ、ホテルに戻り一人打ち上げ。
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