リファレンス音源

DTM・DAW

ブログ、1年以上放置。
情けなや。自身の音楽活動、Senri Recordsの活動も停滞気味ですが、
執筆活動も勢いをつける材料にしていきたいです。

現在、歌のアルバムを作るべく悪戦苦闘しております。
録音⇒ミックス⇒マスタリング⇒プレス
制作の順番はこんな感じだと思いますが、今はミックス!のところです。
自分で全部やろうと決めて一から覚えてやっていますが、なかなかの大変さです。

さて、リファレンス音源とはですが、ミックスやマスタリン時に参考にする既存の音源です。
聴き比べることで、客観的に自身の音源についても見れます。
今回は弾き語りの作品を選んでいます。
紹介していきます。

Michael Hurley/In The Garden
バランスがとにかく良い。定位もボーカルの抜けも参考になります。
一番参考にしています。

Myriam Gendron/Recurence
低音がパンチ聴いています。
アコギの音はアナログのコンプが効いている感じ。音が張り付いた感じならずに
低いところでなっているような音像を参考にしたいです。

Tia Blake/Hang Man
ボーカルの抜けがとにかくいい。
ギターを左右にローの部分、ハイの部分で分割してます。
真ん中の歌が聞こえやすくなります。
ただ、イヤホンで聞いた時に不自然な感じがします。

Jose Gonzalez/Hints
音圧がしっかりあって、深いリバーブ、トランジェントもありパンチ感のある音。
好きな音でもないですが、こういうのもありだなと思うところもあります。


Spotifyでプレイリスト作ってみました。

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